世間知らずの30代独身女がトヨタ本社の工場見学・トヨタ会館の見学にひとりで行った【女子ひとり旅ソロ活ガイド】

ソロ活の活動報告

日本を代表する企業として知らぬ者はいないトヨタ。

「世間知らず」を自覚する私のような者にとって
こんなに「知るべき」な感じがするところもそうない。

なんと普通車免許も持っていないのに
愛知までがんばって新幹線に乗って行ってきました。

その時の感想です

2019年の体験です
現在は個人の見学は受け付けていません
お子様のいるご家族の参加は可能

スポンサーリンク

日本を代表する大企業トヨタ

私は新興宗教二世で、最近までこの世の終わりが間近に迫っていると信じていたので、卒業時に当然就活もしませんでした。
なので、企業説明会とかインターンとかも行ったことがなくて、
「企業」というもののイメージが漠然としていて、よく分かってないのがコンプレックスでした。

「企業」について、
自分のパートしている企業の末端の作業内容しか知らなくて、
なんか世の中からおいてけぼりにされているような感じがしてました。

こういう業界地図とかも見て勉強もしたのですが、
面白い!と思う半面、
企業の名前しか書いてないので具体的なイメージはわきづらいんですよね。

とりま日本企業の全体像をさらうにはおススメ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「会社四季報」業界地図 2024年版 [ 東洋経済新報社 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/10/12時点)


なのでどこか一つ見学に行くなら、
間違いなく
「日本を代表する大企業トヨタ」だろ!と
思ってました。

都内に住んでると、
愛知まで新幹線で行くことを指すのですが……

他にも行きたいところがあったので(広島の原爆資料館)
一泊二日、がんばって行ってみることにしました。
目的地が目的地なので、
(愛知のトヨタと広島の原爆資料館の二か所しか行かない旅行)
誰も誘えず一人で行ってきました!

コンプレックスがあると人は愛知まで行けるんだなって

スポンサーリンク

田舎と巨大企業

どうやって調べても遠い。

それと、新幹線代がどうやっても高い。
東京⇔大阪であれば格安チケットとか金券ショップとかの選択肢があるのですが、
東京→名古屋(豊橋)→広島→東京
だとどやっても割高で……
まぁそういう旅程を組んだ私が悪いので仕方ないのですが。

当日朝、地元の駅から横浜線にアクセスし、
横浜線の新横浜から東海道新幹線へ。
新横浜からはひかりで豊橋へ。
豊橋からは東海道本線で三河豊田まで。
三河豊田からはタクシーで向かいました。

関係ない話ですが、
一週間くらい前に腰痛で仕事休むほど動けなくなたことがあっての一人旅だったので、不安もあり、そろりそろり…と移動しました。

豊橋から三河豊田の東海道本線の車窓から見える景色は、田園風景、のどかそのもので、
今私は本当に日本最大の企業の本社へ向かっているのか……?と不安になりました。

どう考えても山奥の僻地に向かっている感じがするというか。

三河豊田駅も、日本最大の大企業の最寄り駅とは思えない閑散っぷり。

もっとビジネスマンとかたくさんいると思っていました。
トヨタの社員の方は車で出勤されているということなのでしょうね。トヨタ社員だけに。

余談ですが、確かに、この付近を行き交う車は9割トヨタ社製と感じました。
(ナンバーで言うと名古屋、三河、岡崎、豊橋、豊田)

この辺をトヨタ以外の車で走ってると、白い目で見られれたりするのかなぁ

ちなみに東海道新幹線は3週間前にえきねっとで予約すると15%オフになります。
豊橋から三河豊田もSuicaが使えるので、クレジットカードでモバイルSuicaへの事前のチャージがお得です。

都内からのアクセスの場合、あまり工夫の余地はない

スポンサーリンク

トヨタ会館のガイドがすごいかわいくて……

三河豊田駅からトヨタまではタクシーで1500円くらいの距離だったかな。
女性の一人客であることを珍しがられながらトヨタ本社へ。(余計なお世話じゃい)

見えてきたトヨタ本社は、
こんな田舎にとてもあるとは思えないような豪奢(ごうしゃ)で巨大な施設でした。
「天下の大企業」という風情(ふぜい)があって、
それが田舎ののどかな景色に切って貼り付けたように突然現れる感じが見たことない感じでした。

見学受付も兼ねたトヨタ会館入口に到着したのですが、
三河豊田の駅とはまたうってかわって、
お金持ちっぽい人たちでけっこうにぎわっていたのでした。

販売のためのショールームも兼ねているみたいで、
並んでるピッカピカの新車に、
来ているお金持ちに、
キレイで新しい内装に、
案内のお姉さんも丸の内のOLみたいに洗練されてるしで、
急に気後れし始め、
普通車免許も持ってないのに、こんな所に来て!と、
免許持ってない事がバレたら逮捕されるんじゃないかと思って、
それかここにいる人全員から笑いものにされるんじゃないかと思って怖くなりました。
まぁツアーを通して、免許の有無をきかれることはなかったです……

見学ツアーは合計150分。
トヨタ会館の自由見学からスタートします。

展示にガイドをつけることもできます。
ガイドは予約不要、
入り口付近で受付の女性スタッフがこれからツアーやるので、聴きたい人はどうぞ〜とアナウンスしてくれます。
それについていけばOK。

私の行った回には私の他に初老の男性が1人、
の合計3人で館内を見学しました。

このガイドの女性スタッフがまぁかわいい。
能年玲奈みたいな、
ちょっとぬけた雰囲気がありながらもどこかに凛とした洗練されたものを感じさせる、実家は青山・代官山です、みたいな垢抜け感のあるスラッとした女性でした。
この女性が、ちょっと緊張しながらも、暗記したというわけではなく、自分の言葉で丁寧に展示を説明してくれました。

普通車免許も持ってない私は、
ほえぇ…と聞き入るのみでしたが、
もう一人の参加者の初老の男性も、
こんな魅力的なガイドがついているのにスケベな感じを一切出さず真面目に展示を見たりたまに質問したりていていい感じでした。

この見学に行ったちょうど一ヶ月ほど前に、
かの有名な東池袋自動車暴走交通事故が起きており、
案内の女性がプリウスの安全性について説明してくれた内容が空虚に響いたことは記憶しています。

ガイドツアー自体は20分程度で終了し、
終了後は館内を自由に散策しました。

どういう時に乗るのかわからないモコモコした車
キモめのポエムが付けられたスープラ

のどかな田園風景に突然、超巨大企業が現れる

スポンサーリンク

工場見学

工場見学はバスに乗り込み、
団体でまわります。

どっかの会社の新人研修であろう、
高校生の男の子みたいな幼さのあるスーツの男性の(20人くらい)集団と回りました。
1人やご夫婦など個人での参加だったのは私の他にも数人いたと思います。

バスでの移動中はさっきとはまた違う、
ベテランっぽい感じの女性のガイドが、
トヨタのあらましや、社員の一日の勤務形態などを説明してくれます。

最初に通されたのは「溶接工場」だったのですが、
なんと無人で、
Kawasakiのロボットアームが忙しそうに作業していました。
このアーム、本当に生きてるみたいで、
同行の若い男の子が同行者に冗談っぽく
「オマエより働いてんじゃんww」と言ったりしていました。
溶接の瞬間に青い閃光がピシ!ピシ!と走るので、
あまり長時間見ていられないのですが、
一生懸命働くロボットがなんだかかわいらしくて、
ずっと見ていたいような気になりました。

なんかかわいいロボットアーム

このような人体には負担のかかる作業は
ロボットにやらしちゃお!となって、
実際にもうそうしているところが、
さすが一流企業だなぁと思いました。

それとこういう機械、
トヨタで自作するのかと思いきや、Kawasakiのマークが入っていたこともなんだか意外だったのでした。

次は塗装を終えた車体のフレームがベルトコンベアで運ばれ、
(パトカーもありました)
実際に人間が組み立てている工場を見せてもらいました。
まるで人間までもが工場のパーツのようで、
工員には無駄な動きが一切なく、
てきぱき組み立てて行く姿がめちゃくちゃカッコよくて、こういう所で働きたい!と思ったりしました。
でも、自分の作業が滞ると、ラインが止まってしまったりするのはプレッシャーがやばそう。

それと、どういう理由があるのかは分からないのですが、
デパート屋上の遊園地の遊具みたいな楽しげな電子音を流しながら、
パーツを運ぶ車が走っていたりして(車ごとにメロディーも違う)
工場にしっかりとクリンネスが行き届いているのもあって、
明るくて楽しい雰囲気のする工場でした。

最後は組み立てた車体に異常がないか、
一つ一つ工員がチェックしていきます。

私の職場にも〇〇チェックリストたるものが山ほどありますが、
こういうチェックって長くやってるとどうしても形骸化してしまうし、
作業に慣れた人ほど、客観的なチェックをするのが難しい気がするんですよね。
なので、「チェック」ができる人って才能だし、技能だなと思います。
ゲームのデバッグに向き不向きがあるみたいなモンなのかもしれませんね。
ここでの自動車の組み立てに不備がないかのチェックもだし、
飛行機の整備工場のチェックなどもそうですが、
人命に関わるので、本当に大切な仕事だと思います。

ちなみに、ここでの工員の作業スケジュールは、
工事現場などと同様に、

トヨタ工場の一日
  • 9:00
    始業
  • 9:15
    午前①
  • 10:30
    休憩
  • 10:45
    午前②

  • 12:00
    お昼休み
  • 13:00
    午後①
  • 15:00
    休憩
  • 15:30
    午後②
  • 17:30
    終業

始業から1時間半で小休憩、そこからお昼まで、お昼休憩、作業、15時に小休憩、17時まで、ということでした。

これを週5日だと、いくらくらい貰えるんだろう。
ここで組み立てをやってる人たちは「社員」なのかな。
愛知に住んで、一生、こうして自動車を組み立てるのかな。
などと、トヨタ社員の人生に思いを馳せたりしました。

さすが世界のTOYOTA。工場見学も圧巻の内容

スポンサーリンク

トヨタショップ

見学が終了し解散後にトヨタショップに立ち寄りました。
ミニカーなど、ファン垂涎、という感じのコレクターアイテムがズラッと並んでいる…んだと思うのですが、
普通車免許も持ってないようなモブからすると、価値が分からず……
わからないなりにミニカーでも買って帰ろうかと思ったのですが、
結局何も買いませんでした……

こういうのがいっぱいある

熱心に物色する親子連れがいたので、好きな人にとってはものすごくテンション上がるショップなんだと思う

スポンサーリンク

感想とまとめ

現在はオンライン見学のみできるトヨタの工場見学ですが、
ただの動画と思いきや意外に面白く、
一度行った人からしても勉強になるなと感じたので、
工場見学が好きな人にはオススメです。

後日、トヨタ社員に知り合いの多数いる親戚のおじさんに話をきいたのですが、
マジでまわりに何もないため、
退勤後、プライベートで飲みに行ったり遊びに行ったりしても大抵同僚に会うそうです。

株式投資をやっていても、「トヨタ関連企業」というジャンルがあるくらいで。
そういう子会社も入れると、ものすごい数の人間の人生に影響しながら、トヨタという大企業が走り続けているのがわかり、
とても勉強になりました。

でも相変わらず免許は持ってねぇんだよな


人気記事

この記事を書いた人:

一人で生きるハムスター

一人で楽しく過ごすアイデアが見つかる!
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」

新着記事

30代処女が渋谷のクラブでひとりオールしても大丈夫かやってみた【女子ひとり旅ソロ活ガイド】
初心者かつ女一人で行ってみたいと思っている方へのアドバイスを含めつつ、あんなとこ誰が行くねん!と思っていた自分の価値観・先入観をぶっ壊すと決めたのだ。行ったことない所にこそ、行ってみるべきではないのか!?ということで一人で行ってみました
一人で警視庁本部の見学ツアーに参加した感想
都内でできる社会科見学として有名な警視庁本部見学ツアー「来て・見て・発見!」警視庁に一人で行ってきました。その感想のレポートです。
ひとりでコミケに行ってみようとしている人へ、30代で初めてコミケに一般参加したオタク女からのアドバイス【2023版】【女子ひとり旅ソロ活ガイド】
毎回ニュースでも取り上げられるほどのにぎわいを見せているコミケことコミックマーケット。もちろん聞いたことはあるけど、行ったことはないという方へ!オタクとオタクでない人向けに、楽しむポイントを解説していきます。
女一人で63ANGEL(旧バーレスク東京)を見に行った感想【女子ひとり旅ソロ活ガイド】
2019年の感想です可愛い女の子がキレイな衣装を着てダンスを踊る光景が好きじゃない人間ってこの世にいるのだろうか?男性だけじゃない、女性だってキレイな女の人が大好きなのだ鍛えられた美しい身体、レッスンの結実たるキレのあるダンス、クソなコンプ...
COMICCITY、春コミ、スパコミ、スパークなど女性向け同人誌即売会にひとりで行ってみよう!初心者向け完全ガイド
同人誌即売会が気になってるけど、どうやって参加したらいいの?同人誌を買ってみたい!とお悩みの女の子たちへ!基本のルールから同人誌即売会での買い物の仕方まで初心者向けに徹底的にまとめた決定版!
投資をやってみる〜fx挑戦レポート・デモトレードで練習するもセンスのなさが露呈編
さて、前回に引き続きfxに挑戦するシリーズだ。挑戦するに際し、さっそくDMMfxにて口座開設することにした。宅配ピザより速い口座開設なんと最短30分で口座開設!とある。そんなことありえるのか?と半信半疑だったが、なんと本当に審査を含めて30...
投資をやってみる〜fx挑戦レポート・いきさつ編
人に歴史あり。ということでここで打ち明け話をさせていただくと、3年ほど前にデイトレーダーを目指していたことがある。デイトレーダーとは何か?デイトレーダーとは、株を1日のうちに何度も売買し、その値動きによる利益を得ることをなりわいとする人のこ...
元演劇部員が2.5次元の魅力を解説!DMMtvプレミアムをおススメする理由
アニメやマンガの世界を2次元、私たちのいる現実の世界を3次元というのであれば、マンガの世界からそのまま飛び出してきたような完成度の高いコスプレイヤーや、実写作品、舞台化作品のことを2次元と3次元の間(あいだ)「2.5次元」と呼ぶのが適切だ。
独身処女がJAL工場見学に行ってきた
このようにお一人様体験ブログをしている私だが、「一番オススメの工場見学はどこか?」ときかれたら迷いなくこちらJALの整備工場をあげる。そのくらいクッソ楽しい。なので行ったことない人はとにかくぜひ行ってみてもらいたい
ひとりでKITTE丸の内の完全無料博物館インターメディアテクを見学し、おしゃれインテリを気取った
東京駅徒歩1分のKITTE丸の内の完全無料の博物館「インターメディアテク」無料とは思えない、賢くカッコいい博物館でオシャレな時間を過ごそう。
一人で生きるハムスター

東京都在住一人暮らし。アラフォー、未婚。彼氏なし、処女。都内を中心にソロ活歴13年。宗教二世として育てられ、30代半ばまでハルマゲドンが起き、もうすぐこの世が滅びると思っていた。紆余曲折あり、宗教のことはいったん置いておいて、ともかく自分の力で生きていこう、と思った時、世の中のことを何も知らず、生まれたばかりのような世間知らずの自分に気づく。なんとかしなきゃ…と焦ったが、身体も弱く、金もなかったので、居住地周辺でできることから始める。そうする中でコミケから裁判傍聴まで、お一人様でも突撃するハウツーが溜まってきたので、誰かの役に立てばとブログを始める。

一人で生きるハムスターとお友達になってね

コメント

タイトルとURLをコピーしました