東京観光にオススメ!教会のミサをひとりで体験した感想【女子ひとり旅ソロ活ガイド】

ソロ活の活動報告

カトリック教会のミサって、

何をやってるんだろう

信者じゃない人がいきなり行ってもいいの?と

気になる人もいるんじゃないでしょうか

結論からいうと、誰とも話すことなく、非常にひっそりと、過ごさせていただきました。

信者になりませんか!と囲まれたりすることも、
お前は何者だ、どこから来た、と問いただされることもなく。

ですので宗教にあまり関心がない人でも、
もちろん、集っている人への敬意を払うことが大前提ですが、
安心して参加できると思います。

ミサに参加すれば
不思議と充実した気持ちになれるのではないかと思います。

四ツ谷にあるカトリック麹町聖イグナチオ教会の
主日ミサに参加してみた感想レポートです。

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カトリック麹町聖イグナチオ教会にした理由

地元にもカトリックの教会はある。

ではなぜ四ツ谷まで出かけたのかというと、
このイグナチオ教会が上智大学併設の教会だったからだ。

日本の学校に深く関わってきた教会であれば、
普通の大学生など、キリスト教やカトリックの背景を持たない者が出入りすることも多かろうということで、部外者にも寛容かなと思ったからだ。

それともう一つ、似たような観点だが、
私の近所のカトリックの教会がどんな雰囲気なのかは知るよしもないのだが、
やはり小さなコミュニティに見知らぬ人が突然突撃するとびっくりさせてしまうと思ったのだ。
例えば私の生まれ育ったエ◯バの証人の集会では、誰でも大歓迎とは言っているものの、ほとんど固定のメンバーで集まっており、そこに突然知らない人がいたら大騒ぎになってしまうので……

なので、さまざまな人が出入りする、大きな教会がいいだろうと思った。
これを読んでいる宗教的な背景の無いあなたなら、「興味があったので、来てみました」と答えても筋が通るだろうが、
私が行った先の教会で歓迎を受け、うながされるまま、異端と名高い新興宗教の出身であることを明かせば、その教会の平和が脅かされてしまうのは必然だ。嘘は言えないし。

なので、知らない人が突然ミサにいても、「へー」で済むような、大きな教会に行ってみたというワケだ。
この読みは正しく、
カトリック麹町聖イグナチオ教会ではいきなり主日ミサに参加した人にも、誰も好奇心あらわに話しかけてくることはなかった。厳密には、両隣に挨拶したが。

大きい教会なので、突然参加でも紛れられる
勧誘を受けることもないぞ

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アクセス

JR四ツ谷駅から歩いて5分くらい。

どでかい横断歩道を渡り、線路沿いに歩けばすぐに着く。

というか、JR四ツ谷駅を普段利用している人なら知っていると思うが、教会の鐘が鳴るのを、駅のホームからでも聞くことができる。
そのくらい距離が近いのだ。

日曜の10時の主日ミサを目指して行ったが、
なんとかなりの人の群れがイグナチオ教会へ向かって歩いていた。
その人波に逆らわずに歩くと、あっという間に教会に着いた。

駅から近い

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大聖堂のようす

大聖堂は敷地に入ってすぐ。左手にある。

インターネットでも写真を見ることができるが、お花みたいな天井が特徴の非常に美しい聖堂だ。
少し早めに到着したので、座席はほとんどあいていた。
全体が良く見えるように、舞台に対しては正面の、ホール内では後方の、通路側の座席に適当に座った。
正面にはキリストの像が掲げられている。
座席は結婚式場のチャペルなどと同様の、
木製のベンチである。
ツルツルしてるので、座り心地としてはあまり良くないかもしれない。

前の座席の背もたれの部分には、新幹線の座席のポケットに設置されているような感じで、ミサの進行の概要が掲載されている「式次第(しきしだい)」が設置されている。

式次第には、当日歌う聖歌の歌詞や、朗読される聖書の一節が印刷されている。
こういうところは初心者には親切だと思う。

しばらくすると周囲の座席も埋まり始め、
いよいよミサが始まった。

光がおだやかに降り注ぐ、美しい大聖堂に注目

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ミサの内容

ミサはだいたい一時間くらい。
聖歌と祈りから始まる。

冒頭は聖書の朗読や説教がある。

ここでは一般参加者に求められる動作に絞って紹介していくが、
式の間には5〜6回起立・着席を求められる場面がある。
慣れないと挙動不審になってしまうかもしれないが、周囲の人の動きに合わせていればOKだ。

「感謝の典礼」のコーナーでは献金の箱がまわってくる。
任意なので入れなくてもOKだが、
出席させていただいているので、光熱費くらいは払うつもりで幾らか入れるのが常識的だろう。
ちなみに著者は1000円ほど入れさせていただいたが、
いつも来ているっぽい前のお婆さんと隣のおばさんは小銭を入れている音がしたので、
本当に「気持ち」でいいんだと思う。
そもそも新約聖書にも、貧しいやもめの少額の献金がキリストから褒められた、というエピソードがありますしね。

中盤には「交わりの儀」というコーナーがあり、
その時は両隣の出席者に、「主の平和」と言いながら笑顔で挨拶をする。
これは座ったままでよい。

またこの後、出席者全員がステージまで行って神父から聖体を拝受するか、もしくは祝福してもらう。
この時、洗礼を受けていれば、神父から小さいおせんべいみたいな「聖体」を食べさせてもらう。
一方、洗礼を受けていなければ、神父の前で身をかがめて「神様の祝福がありますように」と言ってもらい、祝福をしてもらう。
身をかがめると言っても土下座するほどではなく、深くお辞儀をする感じでOKだ。
私が行った回は8割くらいの人が聖体拝受を受けていた。
そのため身をかがめる動作をすることで、まわりに自分が「部外者」であると明らかになるのだが、ウソをついても仕方ないので大人しくルールに従った。
部外者であるからといって別に勧誘されることもなかった。

最後は聖歌と閉会の言葉で終了だ。

まわりの人に合わせていればOK

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何がおもしろいのか

これはぜひ、行って体験してみてもらいたいのだが、
終わった後、謎の達成感と開放感がある。

日曜日という大切な休日の午前中に、
「やるべきことを済ませた」という謎の充実感をもたらしてくれるものは、なかなかないのではないか。

ちなみにここで並列して挙げるのが不適切だったら申し訳ないのだが、
神社の参拝とかでも似たような気分になれると思う。
言葉では表現しにくい充足感がある。

自分で体験してみよう

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勧誘はされるのか

そもそも、
キリスト教には「勧誘活動」が教義に組み込まれている。

それは聖書に

18イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。 19それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、 20あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。

マタイによる福音書 28日本聖書協会 The Bible, Colloquial Japanese © Japan Bible Society 1955, 1975, 1984, 2002.

とあるからだ。

日本史でおなじみのフランシスコ・ザビエルもなんでわざわざあんな遠くから日本にやってきたのかって、
聖書にこう書かれているのを守ろうとしたからだ。

そのため、真面目にやっている信者ほど、他人に布教しようと頑張る。

だから、キリスト教にちょっぴり関心がある〜、とか言って教会に出向こうものなら、信者から熱心な勧誘を受けるとしても仕方ないことなのだ。

しかしこれを読んでいるあなたも受けたことがあるかもしれないが、
だからといって突然他人の家に突撃することが果たして効果的な勧誘なのかは疑問だろう。
むやみやたらと勧誘しない方がいい場合だってあるはずだ。

そういう点で、こちらのイグナチオ教会は立派なカトリックの教会であるが、突然の来訪者にも無理に声をかけたりしないスタンスだと思う。

そういう配慮のある教会なので、
無宗教もしくは仏教徒だけど、
教会のミサにちょっと興味がある、という層を受け入れられる懐の深さがあると思う。
心配せず、出かけてみよう

勧誘されたらゴメン

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オススメの服装

まさに老若男女の人がいて、海外の人っぽい人もいる。
なのでなんでもいい。

Tシャツにジーパンでもいいが、
教会に限らず、
初めての場所に出入りするときは、お互いのために、きれいに手入れされたきちんとした格好で行くと敬意が払え、間違いがないはずだ。

また、カトリックでは修道服の女性もおられるので、服装は華美でない方がいいだろう。
冠婚葬祭に流用できるフォーマルワンピース


セクシー系や派手な服は避ける


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一人で生きるハムスター

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東京都在住一人暮らし。アラフォー、未婚。彼氏なし、処女。都内を中心にソロ活歴13年。宗教二世として育てられ、30代半ばまでハルマゲドンが起き、もうすぐこの世が滅びると思っていた。紆余曲折あり、宗教のことはいったん置いておいて、ともかく自分の力で生きていこう、と思った時、世の中のことを何も知らず、生まれたばかりのような世間知らずの自分に気づく。なんとかしなきゃ…と焦ったが、身体も弱く、金もなかったので、居住地周辺でできることから始める。そうする中でコミケから裁判傍聴まで、お一人様でも突撃するハウツーが溜まってきたので、誰かの役に立てばとブログを始める。

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