なんか……賢い人みたいに振る舞いたい時ってある
なんか……ラグジュアリーな体験をしたい時ってある
でもお金ないしな……という時、
迷わずここ、東京駅徒歩1分のKITTE丸の内の完全無料の博物館「インターメディアテク」に出掛けてみてほしい。
無料とは思えない、
賢くカッコいい博物館でオシャレな時間を過ごすことができる
皇室の眞子様の勤務先だった

「KITTE丸の内」とは、2013年に日本郵政が歴史上で始めて商業施設の運営に乗り出した1号店として有名だ。
日本郵政は戦前、手紙が主な通信手段であった時代にずっと通信業の主たる担い手だった。
その業務をとどこおりなく果たすという責務があり、郵政は各地の大きい駅のすぐ隣、いわゆる一等地に土地を持っているのだった。
このKITTE丸の内も、「東京駅」から徒歩1分という驚くべき立地を日本郵政が所有していたことで実現した。
日本人なら利用したことがない人はいないであろう交通の要所であると同時に国の重要文化財にも指定されている歴史的にも重要な建築物がお隣さんの「東京駅」の駅舎だが、
不思議なもので、このKITTE丸の内は新築のビルにも関わらず、
「東京駅駅舎」の雰囲気にも影響を受けた重厚感がある。
こうしたハリボテ感のないホンモノの「ラグジュアリー」をベースに、
日本郵政と東京大学総合研究博物館が公共貢献施設として運営しているのが、
今回紹介する「インターメディアテク」なのだ。
入場料が無料なのにも関わらず、
かなりマニアックな展示が、ラグジュアリーな雰囲気をまとって、コンパクトに展示されている。

皇室の尊い身分の若いプリンセスが社会勉強のために在籍する勤務先として、ふさわしさを備えている
入口はビルの上の階にある

さっそく東京駅から向かうとする。
東京駅はバカでかいので、出口は注意して間違わないようにしよう。
KITTEに向かうには東京駅丸の内南口を利用すると分かりやすい。
出口から一番近い10メートルほど先にある横断歩道をわたった先にある建物がKITTEだ。
地下道を使えば直通で向かうこともできる。
ビルの中に入ったら上の階に向かうエスカレーターを探そう。
インターメディアテクは2階にエントランスがある。

一瞬ホントに無料なの?みたいに感じる雰囲気を漂わせているが本当に無料なので勇気を出して入ってみよう
骨格標本がすごい多い

入り口の3メートル近くある絶滅してしまったワニ?かなんかの骨格標本から始まる。
もともと農学部出身なのもあって動物が好きなので、特に生き物の骨格標本を興味深く拝見した。
大きな生き物の、骨まで迫力のある姿、
プラモデルみたいな、精巧なネズミの骨
ありとあらゆる生き物の骨格標本がある。

動物は骨まで可愛くカッコいいのだ
入れ替え展示で体調が悪くなった話

私が行った時は最奥の入れ替え展示コーナーでアフリカ原住民族の?木彫りのお面や呪術に使う用具の展示がされていた。
物珍しさで興味深く拝見していたが、
なんか、こう、見てると霊障がたたるというか……
この空間にいるだけで寒気と吐き気がしてくるというか
あれはなんだったんだろう
普通に食あたりだったのかもしれないが……

このエリアを出たらすぐに治った。
かなり充実した時間が過ごせる!

インターメディアテク自体が見ごたえのある博物館だが、
けっこうコンパクトにまとまってもいるので1時間もあればゆっくり見られると思う
KITTE内には入りやすいカフェや、
オシャレな雑貨屋さん、アパレルのお店もたくさんある。
ウィンドウショッピングするだけでも十分楽しい。
(来ている客も買い物しているというよりブラブラしている冷やかしがほとんどのように見える)
特にレストランエリアの根室花まるは関東初出店の北海道の回転寿司屋であり(今は銀座などにもある)、値段に対してかなりおいしい。
とはいえここはかなり有名な店で土日だと5〜6時間待ちということもある
店の前で待っていなくてもいいシステムだが、
最悪、他の店も利用するという代替案を用意して挑戦した方がいい。
屋上庭園のKITTEガーデンも無料で利用できる。
天気が良いとかなり気持ちいいし、
なにより東京駅に発着する東海道新幹線を見ることができる。
とりわけ電車好きというわけではなくても、
なかなか楽しい光景なのでぜひ足を運んでみてほしい
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一人で生きるハムスター
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