長い間、独身でいると友達がいなくなる。
「いなくなる」とは言い過ぎだが、
ある者は結婚、ある者は出産、ある者は親の介護、ある者は会社での出世……とみな散り散りになり、
みなが独身だった頃のようにつるんで遊ぶことは、しだいにできなくなっていった。
さみしいな……
前みたいに遊園地行ったりしたいな
いや、遊園地くらい、ひとりでも行けるのではないか?
いや、ひとりで遊園地なんてさみしすぎる
でも、元気なうちに、もう一度、絶叫マシンに乗りたいな……
でも、誰かに笑われたらどうしよう……
う〜〜〜〜ん
友達がいない人でもジェットコースターに乗れる遊園地といえば東京ドームシティ

著者が都内居住、都内勤務だからというのがあるのだが、
東京ドームシティはぶっちぎりでアクセスがいい。
東京ドームに併設されているこの遊園地は、
水道橋駅から徒歩5分。
遊園地であるにも関わらず入場料がかからない。
アトラクションには単品料金で乗ることができるのだ。
なので、せっかく来たんだから……と
ひとりでまる1日遊園地でウロウロしなくてもよいというワケだ。

仕事の後にでもジェットコースターだけにサクッと乗って帰れる
アクセス
総武線水道橋駅から徒歩5分
中央線は止まらないので注意が必要だ。
料金、アトラクション一覧

| チケット代金 | 平日 | 土日祝および特定日 | |
| ワンデーパスポート 1日乗り放題 (当日のみ有効) | 大人 | 4,200円 | 4,500円 |
| シニア/中人 | 3,700円 | 3,900円 | |
| 小人 | 2,800円 | 3,100円 | |
| 幼児 | 1,800円 | 2,200円 | |
| ナイト割引パスポート 17:00~乗り放題 (当日のみ有効) ※17:00より販売 ※19&20時閉園時は、 16:00より販売 16:00〜乗り放題 | 大人 | 3,200円 | 3,500円 |
| シニア/中人 | 2,700円 | 2,900円 | |
| 小人 | 2,300円 | 2,600円 | |
| 幼児 | 1,500円 | 1,900円 | |
| ライド5 5つのアトラクションに乗車できるチケット (複数人でのご利用不可) | 2,800円 | 3,100円 |
| アトラクション名 | 料金 |
| パワータワー、 コロッコ、 ウォーターキャノン、 フラッシュラッシュ ホッピンどらっぴー | 450円 |
| ヴィーナスラグーン、 ピクシーカップ、 レーザーミッション ~秘密金庫へ潜入せよ!~ | 550円 |
| コズミックトラベラー、 ガンガンバトラーズ | 650円 |
| ワンダードロップ、 | 700円 |
| ビッグ・オー 、 バックダーン、 ウルトラセブン THE ATTRACTION | 850円 |
| お化け屋敷「怨霊座敷」 | 1,050円 |
| サンダードルフィン | 1,500円 |
東京ドームシティのジェットコースター、サンダードルフィンとは

絶叫マシンに詳しい人ならわかっていただけると思うが、
類似のコースターとしてよみうりランドの「バンデット」や東京ディズニーランドの「ビッグサンダーマウンテン」が挙げられる。
コースは比較的ストレートで、一回転したり逆走したりはない。
著者はこのジェットコースターがかなり気に入っているので、このサンダードルフィンの良いところを紹介させて欲しい。
なんといっても「東京」の大都市を駆け抜ける景観の良さ

東京のビル群の間を駆け抜けていく、
景観の良さは本当に夢がある。
こんな都市部にジェットコースターがあるのは国内ではここ以外にない。
ほんの2分程度のアトラクションなので、
◯◯が見えた!と記憶するのは難しいのだが……
高い場所から遠くまで見通せる都市景観の中を超スピードで駆け抜けていくコースは本当に気持ちいい。
また、夜は夜で摩天楼の中を駆け抜けていくわけで、本当に本当に景色が素晴らしいのだ。

ビル街を駆け抜ける唯一無二のコースターだ
フリーフォールも兼ねるファーストドロップ

都市部にコンパクトに作ったためか、
スタート後、最上部まで運ばれた直後のファーストドロップの勾配がほぼ直角なのである。
最前の列でさえ、内臓がフワ〜っとする感覚がする。
最後の列だとかなり長い間内臓がフワ〜っとする。笑
ものすごい怖い、が、
他の遊園地でフリーフォールも好きで乗る著者からすると
ジェットコースターであるにも関わらずフリーフォールも兼ねている当機はオトクだと思う。

内臓がフワ〜とするぞ
観覧車の中心をくぐり抜ける!

これを考えた人は本当に夢がある、というか
いい発想してるなと思う。
ジェットコースターに乗って、観覧車の中心を通り抜ける、なんて誰が思いつくだろうか。
しかし実は乗っていると観覧車をくぐり抜ける実感はあまりなく
「え?今通ったの?」みたいに感じる。
これについては降りて外から見て楽しむものなのかもしれない。

夢があるコースのコースターだ
揺れにくい

とはいえ富士急ハイランドの「高飛車」のような滑るようなスムーズさという乗り心地ではないのだが、
例えばよみうりランド「ホワイトキャニオン」などの木造コースターの揺れと比べると非常に快適で心地良い。

都市部によく似合う、スマートな乗り心地だ。
一応デメリットがあるとすれば
都市部を駆け抜けるので、落下物がないようスタッフの人からめちゃくちゃ注意される。
腕時計、ピアス、ネックレスなど
服以外のものを全て外すように言われる。
そういう乗る準備が面倒といえば面倒だ。
それとネットで検索していただければすぐわかると思うが、事故があったことがある。
とはいえ死亡事故などの重篤な事故ではない。
スタッフの言いつけをきちんと守っていれば、そう恐ろしい目に遭うこともないだろう。
サンダードルフィンの乗車映像
一人客は目立つか?意外と目立つ!笑

これほど一人客に適した立地なので、
一人での利用客もさぞ多いだろうと勝手に安心し、
何も考えずひとりで乗りに行った。
しかし実際に外国人観光客に混ざって並んでいる時から「あれ?」という視線を感じ……
ちなみにサンダードルフィンの待ち時間は平日昼間で15分くらいだ。意外と長い。
待ち時間はこちらで参照できるので行く前にぜひチェックしてほしい。
話は戻るが、
いよいよ自分の番になり、
スタッフの方に声をかけていただいた。
「えっと、お連れ様は……」
「ひとりです!!!」
「え…?…あ……はい」
と普通に驚かせてしまった。
ひとりでジェットコースターに乗る人って、
あんまりいないんだなぁ!(当たり前体操)
こうしてひとりで来たことが意外に気まずかったのと、
普通にジェットコースターが怖い気持ちとがないまぜになり、複雑な心境のまま心の準備ができずに出発することとなった。
とはいえ私だってお金を払っているんやし!
……ということで気を取り直し、普通に叫んで普通に楽しんだワケだが、
私の後ろの座席の外国人カップルから「ひとりでジェットコースターに乗るなんて信じられない……」という視線を終始感じた。
発見があったとすれば、私があまりジェットコースターが苦手ではないからかもしれないが、
ジェットコースターに乗っている最中でも頭の一部って意外と冷静なもので、後ろの座席のカップルがどういう反応してるか、とか、ひとりで乗っているのに、叫んだり楽しんだりしてたらオカシイと思われるかな?とか外聞を気にする余裕があることは発見だった。

ほっとけ
まとめ

人生に悔いは残すべきではない。
いや、残ったっていいじゃない、とも思うが、
気になっているのであれば、水道橋のジェットコースターくらい、仕事帰りにとっとと乗ってしまおう。
気が済めばもう思い出すこともなくなるだろう。

こんなことくらいやったらええやん
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一人で生きるハムスター
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