30代独身処女は幸せになれるのか?前編 独身女子が苦しむ原因10選と楽になれる思考

精神的な話

私はもうすぐ40歳になろうとしています。

30歳になったばかりの時は、
いつか私も、結婚するかも?なんて、
夢を思い描いていました。

しかし、新興宗教二世として育ち、
結婚関係外でのSEXが殺人の次に重い罪として教えられ、
結婚どころか、恋愛も、SEXの経験もないまま、
とうとう40代に入ろうとしています。

独身処女で駆け抜けた30代の10年に考えたことを、
過去の自分を励ますつもりで、
思い出しながら、書き残しておきたいと思います。

*ご結婚されている方はご不快に感じるかもしれません。
既婚の方を貶めることが目的ではございませんが、
記事の趣旨上、時に既婚者のご苦労を引き合いに出して
自分を納得させる旨の記述がございます。
独身者の心もとなさの発露ゆえであるとご理解いただき、
恐れ入りますが記事を読まずにお戻りいただけますと幸いです。
スポンサーリンク

独身処女は幸せになれるのか?

結論から言うと、
「独身の処女は不幸」ということになっている社会では周りから「幸せな人」とみなされるのは難しいが、

個人のレベルでは「幸せ」 感 を得て
暮らすのは十分に可能、
というのが実感でした。

今の日本は生き方が多様化している最中なので、
「独身の処女なんて不幸に決まってる」
と考える人と、

「処女なのは辛いかもしれないが、
結婚するより独身の方が幸せであろう」
と考える人と、

「人の生き方は人それぞれなのでどうでもいい」
と考える人と、

「人と関わらないで生きるのが最も幸せだ」
と考える人と、

「家族、もしくは恋人がいてこそ幸せだ」
と考える人など、地域や年代で
様々に分かれています。

そのため、
都内で独身処女一人暮らしを10年した実感は、
思うよりとやかく言われることもないんだなと
感じる一方で、
かといって、
全く放っておいてくれるわけでもなく、
やはり所属するコミュニティの中で、
「この人はなんで結婚しないのだろう?」
という視線を感じたり、
実際そのように言われることも
一度や二度ではなく、
他人の好奇心や老婆心を
避けて通ることもできない、
という実感でした。

また私の場合は、
「ご縁があれば結婚したい」
とも思っていて、
初めから独身処女を望んで
貫いていたワケではなかったので、
そういう質問を問われる度に、
毎回動揺していたような気がします。

そうした動揺を感じる理由を分類すると
以下のようになりましたので、
一つづつ細かく対処法というか、
心が落ち着いた考え方を書き出していきます。

スポンサーリンク

友達が結婚した時

友達が結婚した時だけでなく、
自分には何の変化もないのに、

友達に「彼氏ができた時」
「婚約したと聞いた時」
「しばらく連絡がなかったが、
結婚式の招待状を送ってきた時」
「結婚したことを人づてに聞いた時」
「SNSのプロフィールで結婚を察した時」に

がーーーん、となるのは40に近い今でもあります。

しかしこの「がーーん」を感じる理由は
毎回違うような気がしたので、
これも細かく分類してみます。

友達が取られたように感じる

これを感じるような間柄というのは、
本人たちの実感はなくとも
「親友」という表現が適切な、

内面を深く分かち合った友達だったから
というのが理由だと思います。

あまりにこの感覚が強いと、
私はレズビアンだったのかな?と
性自認まで悩み始めるかもしれません。

振り返って、
当時の自分にかけたい言葉があるとすれば、

「結婚するときいて、「取られた」と
感じるほど深く分かりあえた人が、
自分の人生にいたこと」

こそが要点なのだ、
ということです。

つまりこの強烈な嫉妬は、
自身の性的嗜好に気づかせるために
沸いているのではないということです。

そもそも「人間関係」とは
「友達」や「夫婦」だと
くっきり分類できるものではないです。

グラデーションのように、
SEXをする夫婦間であっても、
ある時は友達のようにニコイチで
頑張る必要がある局面はあるし、

同じように、
同性の友人間であっても、
仲良くなっていく過程で性的な魅力も
どこかで感じているはずで、
そうだとしたら、
「親友の結婚」に、
恋愛のような嫉妬心がわいたとしても、
それは変なことでもなく、
ある種当然のことなんです。

だから、たぶん、
このことで明日から
同性のパートナーを見つけようとしなくても
大丈夫、ということ。
(もちろん、そうしてもいいけど)

そして今はとてもそう思えないかもしれないが、
「取られた」と思うほど親しくなった人が、
人生にいたこと。

寂しさとともに今
なんとなく察しているように、
友達とはもうこれまでと同じように
つるむことはできなくなるかもしれない。

でも、この痛みまで含めて、
紛れもなく素敵なことなんだと、
思って欲しいと思います。

ずるい、うらやましい

「私も」結婚したいと思っているのに、
色んな事情からそうならず、
もたもたしているうちに、
友達が先に結婚する、
そんなこともあるでしょう。

そういう時に「友達が結婚する」となると、
素直に喜べないですし、

「おめでとう」の一言がなかなか言えないとか、

そんな自分にがっかりするとか、

いつまでも選ばれない自分に
落ち込んでしまったりするかと思います。

こういう時はいったん苦しい感情を脇へ置いて、
自分をオリンピックのトレーナーだと仮定して、

「結婚」という目標への、

自分の進捗具合がどのくらいか?
冷静にジャッジしてみましょう。

ちゃんと出会おうとしているでしょうか?

出会うのが恐ろしいと感じるのであれば、
恐ろしいと感じる理由を
解消しようとしているでしょうか?

出会っているのに続かない場合は、
本当は結婚したくないと心のどこかで
思っていないでしょうか?

思っているとしたらそれはなぜなのでしょうか?

結婚相手に望む条件は現実的でしょうか?

周りの人にアドバイスを求めているでしょうか?

以上のどれかやってないことがあるなら、
他人に嫉妬している時間はありません。

他人に嫉妬するのに使っている時間を、
今すぐ自分の目標達成のために使い始めてください。

統〇教会の合同結婚式じゃないのですから、
みんなが同じタイミングで
結婚するなんてことはありえません。

友達が先に結婚したとしても、
焦らず、自分のペースで進みましょう。

自分の生き方が否定されたような気がする・自分がひとりぼっちだと感じる

長年独身であることで有名だった人
(芸能人や知り合いなど)が
結婚した、ときくと、
自覚してなくても、
自分が心のどこかでその人を「独身仲間」
として心の支えにしてたのだな、
ということがわかったりします。

生涯未婚率は上昇の一途を辿っているとはいえ、
まだまだ未婚者は全体の半数以下で少数派です。

一年のうちに芸能人の結婚ラッシュが
報じられる日もあり、
若い新婚夫婦のキラキラした写真を目にすると、
そういう時は心細く感じることもあるでしょう。

そのような時は

「【みんな】結婚しているのに…私だけ…」
と雑に状況を捉えて動揺していますので、

【みんな】を分解して、
一つ一つのケースを詳細に想像してみるようにします。

「結婚」とはつまるところ「人間関係」です。
ということは、
結婚関係を円満かつ健全に育てていくには、
結婚する二人に、
人間関係を円満かつ健全に育む能力が
なくてはいけません。
人間関係を健全に育むには、
健全な自己肯定感を持っていることが必要ですが、
しかし健全な自己肯定感というのは
毒親に育てられたり、
小学生の頃イジメにあったり、
中高生の頃周囲から浮いたり、
バイト先や就職先でパワハラにあったり、
異性関係で問題を経験したりすると
簡単に傷ついてしまいます。

そのように歪んで曲がった
不健全な自己肯定感は、
それを癒すのに多大な時間と労力が必要です。

しかもそれを癒すのは
1人になって問題と向き合う時間が
必要になります。

今のご時世、
そういう経験をしたことがない人って
世の中にいるでしょうか?

そのような傷ついた男女が二人、
これから家庭を築こうとしたとして、
果たして順調に
「幸福な家庭」
が手に入るのでしょうか。

それこそ、
自分自身の両親もそうであったように…

どのようなカップルであっても、
美男美女でも、
どれだけ高額な年収があっても、
苦労し衝突し、
どうにか続けるのが結婚なのです。

もちろん、
苦労し衝突し、
どうにか続けた先の婚姻関係ほど
貴く美しいものはないでしょう。

結婚関係が、
人間を成長させるとも思います。

でも、そこに至るまでに諦めて、
離婚を選ぶカップルも少なくないのです。

独身が勝っているのでもなく、
結婚が全ての問題を解決するのでもなく、

ただ、どうあるか?
が、日々、一人一人に問われるだけ。

結婚しても、しなくても、
あくまでもリアルな人生が、
その後も続くだけ。

気になる新婚夫婦も、自分自身も、
「人生これでよかったのか?」
分かるのはまだ先、
これからということです。

そうであれば、
他の人のことはともかく、
自分の人生をよくするための努力を、
昨日と同じように続けていけばいいのです。

スポンサーリンク

友達が妊娠・出産した時

友達に彼氏ができたり、結婚したりしても、
変わらずに遊んでくれる友達もいます。

しかしそんな友達でも、
子どもができると
いよいよそうもできなくなります。

物理的に、時間と体力を
育児に割かなければいけなくなりますし、
母親のフルコミットは当然精神面でも起きるので、
興味・関心が変わってしまい、
話も感覚も合わなくなってきます。

そういう
「友人を失う」
さみしさにプラスして、
独身者の側にも、

「私も子供が欲しい…」

「親から孫が欲しいとの圧力を感じる」

「このまま子供のいない一生を送って後悔しないか?さみしい老後を送ることにならないか?」

「自分の子どもに会えない人生を送ると思ってなかった」

といった思いが出てくることがあります。

不思議なもので、私たちは人間という「動物」だからでしょうか。

今の日本社会は少子化傾向で、
子供を持たない選択肢もごく普通になっているはずなのに、
いざ自分がその立場に立たされてみると、
「子孫を残さない」ということに対して、
言葉では表現できないような不安や落胆を感じるものです。

私も子供は難しいと言われるような年になるまで、
こんな気持ちになるなんて
想像したこともありませんでした。

ですので、こんなブログを作っておいてなんですが、
結婚・妊娠・出産ができそうな状況にいる方の場合は、
いろいろ理由をつけずに、
それに飛び込んだ方がいいのではないか?
と考えています。基本的には…自然なことなので。

ですが、さまざまな状況の方がおり、
このまま結婚も妊娠も出産もしない人生を送りそう、
という方もいることでしょう。
私自身もそうであったように。

ですので、私がどういったことを考えて
自分の心を落ち着けたか?
ということを書いてみようと思います。

友達と遊べなくなる寂しさをどうするか

これは、子供を産んでない自分よりも、
子育てをしている人の方が、
孤独感を感じている可能性がある、
ということを考えてください。

Twitter(今はX)をやっていれば
見たことがあると思いますが、
子育てをしている方の逃げ場のないストレス、
夫の無理解へのイラ立ち……
孤独とは正反対のはずの家族生活で
疲弊しきった人の声があふれています。

子どもがいない、伴侶がいない、というのも
まぁまぁしっかり孤独を感じさせますが、
独身だと子どもや伴侶がいない分自由があるので、
新たに友達を作ろうと思えばできますし、
孤独感も感じなくなるほど、
趣味や人生に没頭することもできます。

ライフステージの変化で
「友達がいなくなってしまった」としても、
結婚して、子供がいる人よりも、
独身者の自分の方が有利に対処できること
を思いに留めておいてください。

「子孫を残せない」ということに対する謎の罪悪感に対処する

これについては
「里親制度」
を十分に調べることでやわらげられると思います。

どういうことかというと、
年齢的に、妊娠・出産は諦めた方がいい年齢になった時に、
「私はもう、人の親になることはないのね…」
と絶望せずにいられるからです。

自分が実際にそうするのは現実的でないとしても、
そうしようと思えばそうできる、
養母のなり方を知っている、
ゆえに、自分にも人の親になる可能性はまだ残っている…
と考えられるだけでもだいぶ楽になります。

自然界では野生動物も自分が生んだのではない子を育てることがあります。

実際人類史をひもといてみても、
特に身分の高かった人々は、
跡継ぎが生まれなかったから養子を迎える、
ということをごく普通に行ってきました。

先人たちもそうやって世代をつないできたわけで、
次世代を残せない自分には生まれてきた価値がない、
と絶望するくらいなら、
里子を預かるか、
里子を預かれるまでに金銭なり社会的安定なりを手に入れること
を目標にしましょう。

また、養子を迎えられなくても、
社会の一員として、間接的に、育児に参加する、
他人の家の子どもを守り、育てる、
という気持ちで過ごすこともできます。

知り合いの家の子守りを手伝ったり、
児童養護施設などにプレゼントをしたり寄付したりもできます。

そうする時間も金もないとしても、
消費税は払っているはずです。
一部は政治家の私腹になっているのかもしれませんが、
間違いなく一部は、子育て世帯への支援に使われています。

働いてたくさん税金を納めれば、
子育て世帯の支援に間接的に携われます。

そう考えると、
子どもを産まないことをそんなに気に病まなくてもいいはずです。

寂しい老後を送ることにならないか?という不安

これは他の人も指摘している通り、
結婚してても、
伴侶が先に亡くなるかもしれませんし、
子供がいても、
様々な事情から一人の(寂しい)老後を過ごす可能性はあります。

まだ30代後半の今、
確かなことは言えませんが、
身の回りの高齢者は、
一人が好きな人ほど
孤独でも自分でやりたいことを見つけて
イキイキしているように見えるので、
あまり真に迫った心配はしていないのが現状です。

最後に、親から詰められた場合ですが、
これは結婚を迫られる場合と同じとして
後述します。

スポンサーリンク

SEXの経験のないことが気になる時

私の場合、
からかわれたり、下に見られたり、憐れまれた、
ということが原因になっているということはなく、
(私が処女だと知ってる人がまわりにいなかったので)
ただSEXの経験がないことから来る
性知識の乏しさ「分からない」「知らない」ことへの不安が、
コンプレックスの大きな部分を占めていました。

これについては、
性的な情報をなるべく多く仕入れることで
気持ちが落ち着きました。

AVを見まくればいいのか?というとそういうことではなく…

性表現がある作品でも避けずに見る(PG12やPG15の映画など)

というのも、私の新興宗教では
性的なシーンのある作品は(AVとかじゃなくても)
禁止だったので…

映画にせよ小説にせよ、
自分で心のブロックを外して、
意識的に見る必要がありました。

性産業従事者の(いわゆるソープ嬢とかデリヘルとか)ツイートなどを読む

SEXの回数が多い女性の発信から学べることは多いです。

例えば、SEXのメリット、デメリットなど

メリット

  • 誰かから必要とされていると感じられる
  • 愛されていると感じられる
  • 肌が触れることによる安心感
  • 単純に気持ちがいい

デメリット

  • 信頼関係の上でないと恐怖や苦痛を感じる
  • AVの再現をしようとする人がいる(暴力が正当化される)
  • 好きでもない人とSEXをすると自尊感情が破壊される(病む)
  • 妊娠や病気をうつされるリスク

結局信頼できる人とするんでなければ、
胃カメラ突っ込まれるのとそう変わらない、
痛い、気持ち悪い、苦しい経験になるかもしれず、
結局のところ真に嘆くべきは
SEXの経験がないということではなく、
SEXを通して快感を感じられるほどの
コミュニケーションと信頼関係の成立ができる人に出会えていない、
ということの方なんだという、
当たり前の事実に気が付けるということです。

Metooやフェミニズムについて学ぶ

SEXが始まる前の雰囲気とはどんなものか。
男女間での合意・非合意の意思のズレ・行き違い。
ひいては男性と女性の性やSEXの認識の差、

そういった「性と社会」についての見聞を深めると、
若いうちから納得できる性体験のみを
している人の方が稀で、
多くの人が、悲しいことですが、
辛い性体験を持っているということもわかります。

SEXの経験がない、
というのもまぁまぁ辛いですが、
すなわち性体験で傷ついた経験もない、
というのは、アドバンテージでもあると
考えることもできるのではないでしょうか

このように、
SEXの経験がない→そのへんででも処女捨てた方がいいのかな…
と急がなくても、

多方面の知識を取り入れることで、
少しづつですが、
性知識の乏しさに対する不安を小さくすることができます。

スポンサーリンク

友達が昇進したり転職で成功した時

この場合ひとえに、そのことで友達が
「得意げにする」「下に見てくる」「マウントをとってくる」
か否かで、
その後も友人関係を細くとも
関係を続けらるかが決まってきます。

でも、
友達がどういう反応をするか?
はこちらに決められません。

また、友達の方は以前と変わず接したいと思っていても、
自分の方が劣等感でいっぱいになってしまい、
前と同じように付き合えなってしまう、
ということもあるでしょう。
私も何人もの友人と疎遠になりました。

当時の自分に言えることがあるとすれば、
ライフステージの変化で友人と疎遠になるのは
相手が悪いわけでも、自分が悪いわけでもないということ。

そしてそれは30前後の女性ほぼみんな、
全員そうで、自分だけじゃないということ。

そして羨ましく感じる友人がいたとしても、
しばらくすると立場が入れ替わり、
今度は友人が、
こちらを羨ましく思うようになることもあるということ。

そうやって交替で、
羨ましがる立場が入れ替わり、
やがて年をとって、
結局どっちの人生が良いとかなくなって、
最終的にはみんな死ぬんだということを思えば、
今はただ、自然に任せればいい、
飛び立とうとする友人を思う存分うらやめばいい、
と思います。

もちろんそれを、表に出さない方が、あらゆる点で穏便です。

むしろいい機会ですので、
これまで、友人に気を遣ってできなかったことや、
友人に合わせていたこと、
(行きたい旅行先を友人に合わせたとか、
見たい映画を友人に合わせたとか)

せっかく自由を得たのですから、
そういった思い残したことを片っ端から
自分のためにやり直していきましょう。

そうこうするうちに、
自分の好きなことをしてイキイキしているあなたを見て、
あなたの元を飛び立った友人がひそかに、
羨ましいな、と思うようになります。

スポンサーリンク

親に結婚しろと言われた時

私が結婚したり、出産したりすることで、
親が得たいものは何なのか?を考えてみます。

世間から立派に見られたいから。

親の友達から孫を自慢されて見返したいから。

自分も周りの人と同じようにしたいから。

そういった理由から、
親がこちらに結婚や出産の圧力をかけてきていると感じるなら、
どちらもあなたではなく、
「親が」解決しなけらばならない
「親の」内面の問題です。

ですからあなたが結婚するか?子供を持つか?
を悩むタイミングではないのです。

また、親のために、
自分の人生に重大な影響を及ぼす決定(結婚や出産)を
しなければならない、
とあなたが感じているのなら、
あなたとご両親の境界線が
精神的にあいまいになっているということはないでしょうか

苦しいかもしれませんが、
親から精神的に自立する機会なのかもしれません。

悲しいですが、
多分、あなたよりも親の方が先に亡くなります。
先に亡くなってしまう親に、
いつまでも人生のハンドルを握ってもらうわけにはいかないでしょう。
自分のためにも、親のためにも。

しかし、もちろん、結婚は?ときかれても、
「まぁ、いつかね」くらいで、
お互いすぐ引き下がれるなら、
過剰反応しない、
波風立てないに越したことはないと思います。

スポンサーリンク

知り合いに結婚しろと言われた時

職場の上司や、親戚の人、近所の人など、
親ではない誰かから、
「結婚しないのか」
と言われたことでずっとモヤモヤすることがあります。

それはなぜかというと、
私自身が「結婚できていない」ということを気にしているからです。

もうそれは仕方のないことだとして、
もう一つ、考えてみるべき点があります。

それは、私自身が無意識に、
「その人が自分に影響を及ぼすのを許可している」
ということです。

例えで考えてみると分かると思うのですが、
例えばテレビでアマゾンの未開の民族のおじさんのインタビューが流れているとします。
その中でおじさんが
「この世に結婚しない女なんているのかいww笑」
と言っていたとしても、
結婚できていないことを死ぬほど気に病んでる時期なら多少ズキッと来ることもあるかもしれませんが、
あまり引きずらないというか、
まぁ、そりゃアマゾンではそうだろうな…と思って、
すぐ忘れられると思うんです。

でも、心のどこかで
「この人の言うことは一理ある」
と信じている人からの一言だと、
「結婚してないのか」と言われたことが、
いつまでも尾を引いて、
心の痛みになることがあるのです。

どうしたらいいかと言うと、

「自分にとってその人は本当に大切な人か?」

「その人から自分の人生に関わるような
大きな影響を受けたいと思っているのか?」を

自分で選択するべきタイミングに来ているということです。

そういうことを言ってきたのが、
自分のことを気にかけてくれる、
本当に尊敬する人なのだとしたら、
その発言を重く受け止めるべきだと思います。
(しかし独身の女性にそんな軽率な一言を投げかけられる人が
果たして尊敬に値するのか…)

しかし、好きでもない人から言われたことを
気にしている自分に気が付いたのなら、

「好きでもない人から影響を及ぼされることを許している自分」

を正さなければなりません。

例えばイジメに悩む小中学生がいたら、
普通「そんな奴の言うことを気にするな」と
励ますのではないでしょうか。

意地悪な人に周波数を合わせるのではなくて、
本当に心から尊敬できる人の事を考えましょう。

スポンサーリンク

自分自身が、この生き方でいいのか?と不安な時

ありきたりな言いようかもしれませんが、
結局人間どんな生き方をしても後悔するのです。

結婚したら結婚したことを後悔しますし、
結婚しなかったら結婚しなかったことが
いつまでも心に引っ掛かり続けます。

最近話題にもなりましたが、
将棋で有名な羽生善治さんが、
「豊かな人生とは?」の問いに
「後悔がたくさんある人生」
とお答えになったそうです。

Twitterでの引用を見る限り、
人によってこの言葉の受け止め方は異なっているようですが、
後悔できるような、
あの時ああしていれば…と空想できるだけの余地を、
人生に残したまま生きるのって確かに豊かだよなと
私は妙に納得したのです。

百聞は一見に如かず、で、
気になったことのリアルを
一つ一つ確かめていく人生もいいですが、

願ったものの一生かなわず、
「こうなのかなぁ」という空想だけが残る、
というのもまた、
なんだか美しいなと。

「たった一度の人生、後悔しないように生きるべき」ともいうけれど、

「願い事一つ叶わない、後悔ばかりの人生」というのも、

同じだけ価値のある、素晴らしい人生じゃないですか。

本人は苦しいかもしれませんけど…

ここでこう書くと安っぽいかもしれませんが、
人は生きてるだけで価値があるのですから、

「自分の人生これでいいのか?」の問いには
「もちろんこれでいいに決まってます」し、

自分の人生これじゃイヤだと思うなら、
自分で変えられるように動けばいいのです。

独身処女のまま生きるのは不安ですが、
そんなふうに生きてる人も世の中にはいます。

大事なのは自分が人生で何をしたいか?
その方角へ進んでいるか?
ただそれだけだということです。

スポンサーリンク

おわりに

以上、自分がモヤモヤした時に考えたことをまとめてみました。

しかしモヤモヤから脱するだけではなかなか
「幸福感」「充足感」までは手に入りませんので、

後編ではここからもう一歩、
独身生活を充実して過ごすコツを掘り下げたいと思います。


人気記事

この記事を書いた人:

一人で生きるハムスター

一人で楽しく過ごすアイデアが見つかる!
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」

新着記事

30代処女が渋谷のクラブでひとりオールしても大丈夫かやってみた【女子ひとり旅ソロ活ガイド】
初心者かつ女一人で行ってみたいと思っている方へのアドバイスを含めつつ、あんなとこ誰が行くねん!と思っていた自分の価値観・先入観をぶっ壊すと決めたのだ。行ったことない所にこそ、行ってみるべきではないのか!?ということで一人で行ってみました
一人で警視庁本部の見学ツアーに参加した感想
都内でできる社会科見学として有名な警視庁本部見学ツアー「来て・見て・発見!」警視庁に一人で行ってきました。その感想のレポートです。
ひとりでコミケに行ってみようとしている人へ、30代で初めてコミケに一般参加したオタク女からのアドバイス【2023版】【女子ひとり旅ソロ活ガイド】
毎回ニュースでも取り上げられるほどのにぎわいを見せているコミケことコミックマーケット。もちろん聞いたことはあるけど、行ったことはないという方へ!オタクとオタクでない人向けに、楽しむポイントを解説していきます。
女一人で63ANGEL(旧バーレスク東京)を見に行った感想【女子ひとり旅ソロ活ガイド】
2019年の感想です可愛い女の子がキレイな衣装を着てダンスを踊る光景が好きじゃない人間ってこの世にいるのだろうか?男性だけじゃない、女性だってキレイな女の人が大好きなのだ鍛えられた美しい身体、レッスンの結実たるキレのあるダンス、クソなコンプ...
COMICCITY、春コミ、スパコミ、スパークなど女性向け同人誌即売会にひとりで行ってみよう!初心者向け完全ガイド
同人誌即売会が気になってるけど、どうやって参加したらいいの?同人誌を買ってみたい!とお悩みの女の子たちへ!基本のルールから同人誌即売会での買い物の仕方まで初心者向けに徹底的にまとめた決定版!
投資をやってみる〜fx挑戦レポート・デモトレードで練習するもセンスのなさが露呈編
さて、前回に引き続きfxに挑戦するシリーズだ。挑戦するに際し、さっそくDMMfxにて口座開設することにした。宅配ピザより速い口座開設なんと最短30分で口座開設!とある。そんなことありえるのか?と半信半疑だったが、なんと本当に審査を含めて30...
投資をやってみる〜fx挑戦レポート・いきさつ編
人に歴史あり。ということでここで打ち明け話をさせていただくと、3年ほど前にデイトレーダーを目指していたことがある。デイトレーダーとは何か?デイトレーダーとは、株を1日のうちに何度も売買し、その値動きによる利益を得ることをなりわいとする人のこ...
元演劇部員が2.5次元の魅力を解説!DMMtvプレミアムをおススメする理由
アニメやマンガの世界を2次元、私たちのいる現実の世界を3次元というのであれば、マンガの世界からそのまま飛び出してきたような完成度の高いコスプレイヤーや、実写作品、舞台化作品のことを2次元と3次元の間(あいだ)「2.5次元」と呼ぶのが適切だ。
独身処女がJAL工場見学に行ってきた
このようにお一人様体験ブログをしている私だが、「一番オススメの工場見学はどこか?」ときかれたら迷いなくこちらJALの整備工場をあげる。そのくらいクッソ楽しい。なので行ったことない人はとにかくぜひ行ってみてもらいたい
ひとりでKITTE丸の内の完全無料博物館インターメディアテクを見学し、おしゃれインテリを気取った
東京駅徒歩1分のKITTE丸の内の完全無料の博物館「インターメディアテク」無料とは思えない、賢くカッコいい博物館でオシャレな時間を過ごそう。
一人で生きるハムスター

東京都在住一人暮らし。アラフォー、未婚。彼氏なし、処女。都内を中心にソロ活歴13年。宗教二世として育てられ、30代半ばまでハルマゲドンが起き、もうすぐこの世が滅びると思っていた。紆余曲折あり、宗教のことはいったん置いておいて、ともかく自分の力で生きていこう、と思った時、世の中のことを何も知らず、生まれたばかりのような世間知らずの自分に気づく。なんとかしなきゃ…と焦ったが、身体も弱く、金もなかったので、居住地周辺でできることから始める。そうする中でコミケから裁判傍聴まで、お一人様でも突撃するハウツーが溜まってきたので、誰かの役に立てばとブログを始める。

一人で生きるハムスターとお友達になってね

コメント

タイトルとURLをコピーしました